11月18日(土)に販売いたしました岩手県産ナンブコムギについて、お知らせいたします。
岩手県産の南部小麦に、基準値を超えた「デオキシニバレノール(DON)」が検出される事例が発生いたしました。対象の小麦粉の原料については、JAが残留農薬等の品質検査時にDON検査も行っていましたが、原因については今後検証を進められる予定です。
販売会社から、これまでのところ健康上の被害の報告はないとのこと、自主回収を順次行っている連絡が届きました。
私としては、国内産小麦を続けて欲しいこと、また別な小麦の味を新たに探すことになるため、直前まで次回ロットの入荷を待ちたいと考えております。そのため、12月の販売日は、保留と致します。状況が分かり次第、こちらのホームページでお知らせ致します。
どうぞ、宜しくお願い致します。